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トータスマミーの独り言


by dmm8649
無言で頭をたれるしかなかった・・・・・_c0147261_23483976.jpg

# by dmm8649 | 2007-11-27 23:48

平和 祈念像

平和 祈念像_c0147261_23462017.jpg

# by dmm8649 | 2007-11-27 23:46

祈り

イタリアで  広島長崎原爆写真展を  多くの現地学生ボランティアと共に
開催して下さった 日本人女性にお会いした。 広島市に 貸し出された資料の御礼と
報告の為にみえたのだった。 平和 福祉 心身の健康・・・・様々のテーマをもって
行動していらっしゃる方の 熱意 行動力 知性・・・・ただただ感動だった。

私の関わっている EM(有用微生物群) そして 藍(私にとっては
天の恵みの まさに 愛の草)そのメッセージを短時間の対話だったが
受け止めてくださったのが 有り難かった。 
人が手をつなぎ 感謝を思い出す 一つの具体的な方法として、生命の健やかな
営みを取り戻す一手段として・・・・。

紅葉の美しい平和記念公園 沢山の観光の人々。 ドームの前での 楽しそうな
記念撮影・・・・・  秋晴れの大空の下 この平和が どれほどの犠牲の延長線上
に有るものかと思うと しかも 膨大なあまたの戦いの歴史の 一つの局面なのだと
思うと 今ここに立ち尽くしている私が 本当に生かしていただいているのだと
思えてくる。 燃え続けている平和の炎の前で 只感謝を捧げ 平和への
祈りを捧げるしかなかった。

若い頃は こう言う事を言うのも まして何らかの行動を起こすことも
自分自身が偽善者に思えて 引いていた。 だが それも逃げの一つの形では
なかっただろうかと 反省している。
# by dmm8649 | 2007-11-27 23:43

勤労感謝の日

「きょうは なんのひい? なんやのどかやわ」
「きんろうかんしゃ の ひいやで」
 
工場が静かなのも そういうことだった。
でも 背の君様は 朝から 新しい素材用のパターン作りに 余念が無い。
私よりも数年早くに腰を痛めていたので 長時間の立ち仕事はこたえる。
電話の少ない休日は 確かに 集中を要する仕事には もってこいの日なのだ。

「おとうさんにも みーんなにも かんしゃせなあかんひいやね。 たちしごとが
でけるようになって ほんまによかったわー!」
「まあな・・・・・」

会話はいつも 3:1~5:1。 無線で アンテナのことなんかしゃべりだしたら
とまるところがないほどだけど とにかく 元気に働けるのが 最高!

 「はたらく」 うーん はたを楽にしてあげているかどうかは 私の場合
大いに疑問だけれど 杖もつかず 自分の足で歩けて しかも 小走りぐらいは
出来るようになって ほんとに嬉しい。

御昼過ぎに EM育ちのみずみずしいお野菜が たっぷり京丹後市から届いた。
さあ今夜は 念入りに御味見をしながら あたたかいシチュウをこしらえよう!!

(携帯からの送信が うまく学習できていなくて 自己満足の本人が
一番残念ながら しばらくページはオヤスミ。 2007年EM大会の御手伝いetcで
留守になります。)




 
# by dmm8649 | 2007-11-23 17:55

冬空 到来

厳しい残暑が長引いた年だった。 だがさすがに 12月が目前になってきた今日
あちらこちらから 雪の情報が入ってくる。 私の補助をしてくれているY君と
又日帰りの出張。 朝は フロントガラスを通して 暑いほどの日差しの強さ、 
それでも季節風が鳴り響き 重いジーゼルカーにも拘らず 山間を抜けて
田園地帯に入ると あたり一面さえぎる物もなく 国道を流され気味だった。
午後になると 風は一段としみとおるような冷たさになってくる。 さすがに県庁所在地の
にぎやかなJR駅前を通り抜ける時 ふと空を仰ぐと まるで雪国かと思うほど
薄墨色ににじんだ雪雲が 上空に夕茜を含んで 急速な気温の降下を伝えている。
刻一刻 違う表情を見せてくれる 大空 雲の流れ 山々 里山の木々・・・・・
風にゆれなびく 一面のコスモス畑・・・・・遠い煙突の煙も真横に流れ 国道の車の
列にまじって  一生懸命運転してくれているY君には申し訳ないが 移り変わっていく
風景を そっといれてくれた暖房に ふんわりと温まりながら 存分に
楽しませてもらうという 幸せ。 とっぷりと暮れた つづれ折の山間をぬいながら
家に近づくころには 煌々と半月が輝き始めていた。
# by dmm8649 | 2007-11-22 22:31