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玉置神社での感動を胸に それからひたすら川沿いを遡行・・・・・杉の鬱蒼と茂る山間の道 折々みえる
深い緑色の河の淵 時々ゆきあう車と バックして道の譲り合いをしながら ひたすら走り続ける・・・・
どこのトンネルであったのか はっきり覚えておかなかったのが残念だけれど 長いトンネルをぬけて
そこからのかわのながれは 紀ノ川に続き いままでの河は熊野灘にそそぐのだと伺って その分水嶺
という言葉が とても神秘的に思えた。 時折山肌に一列に並んだ人家 どこにも そのわきにつつましく
野菜畑が造られていて・・・・。

お箸を作る工場や製材所が見え始めて やがて天河神社に近いことを知る。
朧な記憶の中から 二年余り前の 名古屋出張の折足を延ばして 一人でおとずれた天河神社の記憶が
甦ってくる。 二月というのに凍結にも会わず 小雨の中をすんなりと来ることのできた天河神社だった。
今は梅雨の晴れ間の初夏 日曜日の天河神社は 次々に参拝する人 写真を取り合うフアミリーで 
にぎわっていた。
Aさんの先導で すっかり 神社の参拝の仕方も 身につき 四人一列に並んで かしわでもきちんと
揃うようになって・・・・。 最後の締めくくりは この天河神社の道を隔てた 向かい側にあった。

そもそもの御縁の大本の あの御本にまつわる方をお祭りしてあったのだ。 正面に立派な銀杏の樹が
あって Aさんも Sさんも 両手を広げて 素晴らしい気をうけとっていらっしゃる・・・・・
何もわからないけれど 両手をグーンと伸ばして まねをしてみた・・・・確かに 何だかとっても気持ちが
良い・・・・。その日のお宿は 下市口の泉甫様にご紹介いただいた 洞川温泉の翠嶺館。
奥駆けの修験者の人たちの宿場でもある由・・・・。昔の宿場町のような雰囲気の残る道筋・・・・
その一番奥の方に 目指すお宿はあった。  Aさんは お仕事の都合で どうしても引き返さねば
ならず 私ども三人を 古めかしいその通りには珍しく 都会的で洗練された喫茶店兼民宿だった。
Aさんは 無事宿に送り届けたことで ほっとなさりながら あの 長い長い川沿いの道を 一人で引き
返して行かれた・・・。 ありがとうございました Aさん! そして御縁の方々!!
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by dmm8649 | 2009-06-30 23:45
夜中はかなり雨が降っていたという夜が明けると 深い山に囲まれたその村の上空に うっすらと
青空が見える・・・どうも 今回の三人ともが 有難いことに「晴れ女」のようだ。

いよいよ 玉置神社へ・・・・どんどん細い道を上がってゆく・・・・霧がはるか下に流れ 別世界に入って
ゆくような・・・・よくぞ このような山の高みに 神殿が造られたことだ・・・・。 その昔 ひとりひとりが
木材を 石を さまざまなお道具を 背に負って担ぎあげられたのであろう…。
さすがに人影は少なく 静けさと 清らかさに満ちている 深い木立を縫うような 参道 ところどころ
下り 又上る・・・この道をたどりながら 訪れる人は 自問自答しながら心を正していったのだろうか・・・
本式参拝をお願いして 重要文化財の見事な襖絵のお部屋で 控えさせていただくことしばし・・・
白装束に身をただした神主様に伴われて 本殿内にあげさせていただいた。 お祓いを受け 玉ぐしを
ささげ こちら独特の 太鼓を打ちながらあげられる祝詞・・・・深山のりんとした空気が満ちている中
Sさんも 私も 期せずして 涙がわきあがってきて・・・それは浄化だったのだろうか・・・。
有りがたい おのずから そのような思いに満たされていった・・・・。

Aさんは さらに その奥の院へ 連れて行って下さった。 以前の私に比べ 足腰はずいぶんしっかり
したものの 急坂を用心して 車を下りたところに ご配慮で 杖がたくさん立てかけてあったので
竹の握り手の付いたものを お借りしてきていたのが 大助かりだった。 大変段差のある 木の根の
あらわな道で Aさんが たびたび支えて下さった。 先の二人にやや遅れてたどり着いたところで
SさんとNさんの 声が上がる…。 三本の大杉の根方に 抱かれるように丸い石があって
それは巨岩のいちぶなのだそうだけれど ちょうど雲がきれて 太陽光が直射して 石がまるで
光を放っているような輝き方・・・・!! すごい すごい と お二人が叫んでいたのだ。
本当にうつくしかった・・・。 何とも 確かに荘厳だった。 祝福して頂いたような気がして有難たかった。

そこから 地理など知らぬが仏の私達の あとでわかったことながら 大変なお願いを Aさんは
聞き届けてくださって その深山を下りて 山間の川沿いの道を 一路天河神社へ向けて走り続けた。
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by dmm8649 | 2009-06-29 02:01

十津川温泉の 露天風呂でサウナのミストのような 霧雨をみそぎのようにかけていただきながら 
ほのかに硫黄の匂いのする白くうっすらと濁ったお湯は 少々熱めで 上がった後 汗が滝のように
吹き出てくる なんともしっかり温まるお湯で 普段よりはよく歩いてくれた足を 錬堂さんご教示の
セルフケアーマッサージをしたりして これからの旅に備える・・・・。

Aさんの親しくしておられるこのお宿えびす荘さんは ガイアシンフオニーの龍村監督も Aさんの
ご案内でこちらに泊まられたようだ。 
玉置神社に心を尽くしておられるこちらの女将の 朝早くから山に入ってつんできて下さった 
山菜含めて ヘルシーな上に おいしくてしかも 盛り付けがまるで芸術作品のようで 崩してゆくのが
もったいないほどだった。 其の夜は 女性三人一部屋で 世にいう かしましい
はずなのだけれど 有難いことに 人のうわさ話に類することなど一つも出てこない。
どのように生きてゆくべきか これからどう在るべきか どんなお役目をになってゆくのか・・・・
Sさんのどこまでも奥深く しかも幅の広い洞察力 Nさんの聡明で豊かな感性に富んだ解釈・・・・
どのお話も 今の私にとって 有り難いものだった。

そもそもAさんとのつながりは 一冊の 或る神道にかかわる 貴重な御本と 藍染めだった。
以前 断食でお世話になった折 あとでわかったのだけれどかねてよりAさんと親しかったSさんから 
今はとても忙しくて読めないから 先に読んでねとわたされた その一冊の紫の布表紙の御本
(出所は なんと実はAさんだったのだ・・・・!)。 
浜本末造という方があらわされた「万世一系の原理と般若心経の謎」という 非常に難しいのだけれど 
読み飛ばせない大変内容の重い 書物・・・。いきなり何故このような書物が私のもとに来たのか
とにかく 行きつ戻りつして 読み込んでいくとものすごいスケールのもので いわゆるオカルトだとか 
そのようなレベルのものではなかった・・・。 あまりにも内容が濃いので 錬堂さんに目を通して
いただきたくて回送・・・ ARさんにまわり 私経由 Sさんの手元にもどっていった・・・その間ARさんは 
藍染めのけんで 以前から親しいAさんと私をつないで下さったが
SさんとわたしのつながりをしるよしもないAさんにとって なぜあの稀有な本が 私のところに
まわったのか不思議でたまらなかった由・・・そして今回 それにまつわる 大切な神社 玉置神社を
Aさんの心のこもったご案内で 急きょ回らせていただくことになったのだった。
御縁は まわりまわる大小の円環のよう・・・・。

 
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by dmm8649 | 2009-06-29 00:58
熊野本宮から 玉置神社をおたずねするために 其の夜は十津川村の温泉に泊まることになっていた。
以前 吉野下市口の泉甫様から 大変遠い山中だと伺っていたけれど 案内を引き受けて下さった
Aさんにまるでお任せしてしまって・・・・・。世界遺産になって 観光客も急増したらしい。 こまやかな
お心遣いをいつもしてくださるAさんらしく スケジュールにはない 大杉を見によって下さったり おいしい
湧水を汲ませていただいたり つつましい祠にしずまっていらっしゃる白龍さまにごあいさつしたり
こんなに高いところまで来たのだと感動するような道をたどりながら あたりを楽しませていただく。
ふるくからあったという名物おばあ様のいらっしゃるという茶店によって 美味しいお団子とお茶を
頂戴したが そちらの娘さんが着物姿で縫物をしながら お店番をしていらっして とても魅力的な方
だった・・・・・。雑誌の取材も入っていたようで カメラマンの人がしきりに 写真を撮っていたり・・・・・  
これらの風景が ミスト状態の霧雨の中でのことなのだから・・・・濡れるほどでもなく
まさにいしっぽりと包まれていて 美しい異界にまぎれているような・・・・これは お清めをして下さって
いるのだろうと 皆で言い合ったことだった。

熊野本宮は もともと 河の中須に存在していた由 只今の本宮を 御案内通り参拝してから 
その遺跡をご案内いただく・・・・。 大洪水の被害にあわれて お山に上げる事になった由・・・。
何も分からない私でさえが その気の高さに驚くほど すがすがしいところだった。
広大な川幅 その下に広がる水田地帯 その真ん中を貫く参道・・・巨大な鳥居・・・有名な 神武天皇の
道案内を務めたという三本脚のやた烏のマークが 何ともかわいらしい・・・・確かに聖域の深い静けさ。
移された本宮は 土曜日ということもあってか人でにぎわっているのとは まったく対照的だった。
辺りに夕暮れの気配が漂い始めた中 其処から十津川村目指して 木材の産地にふさわしくびっしりと
木々の茂る川沿いの道を ひたすら奥へ奥へと走り続ける・・・・。
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by dmm8649 | 2009-06-28 09:11
6月20日 Sさん・この日初めてお出会いしたNさんと 広島駅新幹線口で落ち合い 新大阪で白浜行き
くろしお7号で一路田辺へ・・・・・それはもう 正直開放感に満ちていて 異口同音にまるで修学旅行だと 言い合う・・・。そもそもこの小旅行でさえが 急浮上してきたプランで 確かにSさんといつか行こうね
と言い合ってはいたけれど 御縁を頂いた 一冊の御本の震源地でもあったAさんにお会いしたいという
希望も含めて 多忙なSさん・Aさんの たまたま空いた この土・日だった。 しかも私にとっても 
今治行きと東京行きのはざまの土・日。それは いかにも梅雨空ながら 傘のいらない行程だった。

紀伊田辺は 世界遺産熊野古道の入り口でもあったのだ。
とてもおしゃれで 温かく誠実なお人柄の滲みでていらっしゃるA様に 駅頭でお会いして イエローの
ボルボに乗せていただいて その後の二日間御案内頂くことになった。 まずAさんのなんともおしゃれで
素敵なお店へ・・・・・・
美しい奥様 かわいらしく しつけの行き届いた店員さん達・・・年甲斐もなく 身につけてみたくなるような
素敵なお洋服や 雑貨 キッズのものまで・・・ご自分がデザインされた店舗は 都内中心部から 雲に
乗せて運んできたようなおしゃれさ…。トイレタリーの中まで 行き届いていて・・・・。
田辺の中心部の商店街が どんなにあかぬけているかを 車で通り抜けながら知ることになる・・・。

新鮮なお魚のお昼を頂戴して まず市内にある 何と個人の方がおまつりされているという天河神社の
分社?から 参拝の旅が始まった。
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by dmm8649 | 2009-06-27 07:22

人生には 様様な段階があって 振り返る余裕の出てきたときに ふと来し方を思う時 一種の仕組みの
ようなものを感じるのは 私だけだろうか…。

物ごころ付いた頃から 感受性の発達期へ そして社会人の初心者 世の習いを踏まえて 妻となり 
有り難い事に 親を体験させて頂き いつか 沢山の人々との御縁を頂けるようになり・・・・。

自分の人生は 両親を選んで生まれてきたように 自分で 定めて来たそうなのだ。 その意識は
未だ全く持てないのだけれど…。

でも これだけは しっかりと実感している、 どれだけ沢山の御縁に 育まれてきたことか・・・・・。
小学校のいじめっ子達さえも 先生方も 中学校の数少ない友人も 恩師も 高校の同窓生も 
先生方も・・・・社会人となって 上司になって下さった方も 先輩も 同期生も 後輩の人たちも・・・・
工場に入って一緒に仕事をして下さった人たちも・・・・環境活動を始めて 様様に繋がった御縁も・・・。

神渡先生ではないけれど やはり 今生に頂いた人生は 「魂みがき」のためなのだと…。

飢えたように 読み漁った様々な本 走り回るように首をつっこんださまざまの 一くくりにはとても
できない多種多様な環境の会・・・・・。

こうして 人生のゴールが近づいてきている今 自然にそれなりの結論が 出てきているような気がする。
この 気づきを頂くために この時間があったのだろう・・・。

選択を自分でしているように思えても これは自然の成り行きかもしれない。
青山先生に気付かせて頂いた 千載一遇の 人間としての人生を頂いた有難さ・・・・。
心と身辺の 洗濯をしながら 私はどう在りたいのか 何を本当にしたいのか 見つめなおす時間を
頂いた旅 まさしく魂の友人達との 時間を超えた会話・・・・
深い余韻を頂いて上京できた あの巡拝の旅・・・・・ホテルの一室で思い返す 至福の時・・・・・・

ありがとうございます。
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by dmm8649 | 2009-06-25 01:06

内容の濃い旅をさせていただくと ただの4~5日前に家を出たばかりなのに ずいぶん時間がたった
様な気がしてくる・・・・。 海抜はるかな高い聖域から 霧の中をくぐりぬけて 下界に降りてきたような
今回の旅・・・・これは まさしく天から頂戴した 恵みと癒しと再生への旅であったと思える・・・。
願いがかなうときは 予想外のところで スムーズに事が運ぶものだと つくづく有難く実感する・・・
ずいぶん前から Aさん Yさんから 玉置神社の素晴らしさを 熊野詣などをすすめられて あこがれて
いたものの実現には程遠かった。 Sさんの御縁作り A様の御奉仕のおかげ様で かつてすがすがしい
巫女様ではなかったかと思うような 聡明でさわやかなN様との御縁も頂いての このたびの道行・・・・。

それに先立つことの 今治での行事の これも有り難い御縁つながり…。
IBICの契約が 成立。 その足で 今回のイノベが受託されなくても 研究事業として一歩前にでることが
現実化した。 いくら呑気な私でも 一瞬大それたことを始めたのではないかという想いが走らなかった
と言えばうそになろう・・・・。 補助事業として 応援いただく公設試の推薦事業の書類揃えに S氏が
御尽力下さることになって 伺うことになった公設試・・・・そこでは年に二日しか開かれないという 
研究所の成果発表展示会に たまたま遭遇することになる。 このように内容の濃い 貴重な研究が 
日々積み重ねられている事に 改めて感動した。
タオルの街といわれているけれども とてもただのタオルではない・・・・様々な切り口からのタオル織機を
活用した 織り方の工夫 染色の研究 その排水の研究まで・・・・およそ無知な私の認識を深める場と
なった・・・。 
IBICに戻って 書類作りが長引いているところへ 来月 結婚式をお手伝いすることになった
MさんKさんが 松山からお迎えに来てくださる。 広島に渡るまえの時間を 式の準備 組立のための
打ち合わせに・・・・。それが又 更なる御縁つながりに発展して ユニークな機やさんと お顔あわせを
させていただくことになった。 まことに狭い世界かもしれないけれど 御縁つながりの不思議さを
再確認することになる・・・。 その機やさんへの行きかえりの車中の時間がが 打ち合わせとなり
いつもあわただしいことで どなたさまにも申し訳なかったのだけれど 具体的なことがかなり見えてきて
本当にありがたかった。 
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by dmm8649 | 2009-06-23 03:05

久々の 長期移動 出立

明日の午前中できるだけ早く今治に到着するために 今夜じゅうに高松入り ということで 夕方の
ワンマンカーに乗りこむ。 ちょうど 地元高校の下校時で 小さなホームは 若いエネルギーが洪水状態・・・。 男の子たちは ホームで逆立ち持続比べをしていたり なんとも 元気で可愛い。 皆と一緒に
なだれこんだ車中では 可愛らしい女の子が 席を空けて 荷物まで置かせてくれて ありがたかった。
お隣の女の子のカバンから パンダさんが首を出している・・・かわいいので つい 「カワイイ~ 
サワッテモイイ?」 って聞いたら ニコッと笑って ぱくんと頭をもちあげて なんとペットボトル入れ
でした! 余りに可愛いので 頭をなでさせてもらいました!

通路を隔てたグループの男の子たちは まるで 子犬さんの群のように じゃれあっていて 面白くて
思わず笑いかけてしまったけれど 目のあった男の子が また 可愛い子で ニコット笑って ペコリと
頭を下げながら どこへいくんすっか? なんて聞いてくる・・・・何しろ 通学専用貸し切り状態の電車で
トランク引っ張っている異人種なので 気になったのかな…。 東京まで・・・なんて 最終目的地を
告げると わお~なんていう・・・牟岐駅で乗り換えのワンマンカーから降りる時は 気いつけて
いってきてください~だって・・・。嬉しいな~!!
ホントのところ 孫に言ってもらったのと一緒で ありがとう~!!って 徳島行きに乗り換えた。

工場をでたのは 夕方6じ過ぎだったけれど 各駅停車 プラス徳島乗り継ぎが 一時間待ちで
ホテル到着は 11時過ぎ、 でも 徳島駅で 駅前の本屋さんによれたのは 有難かった。
面白い新書を見つけて 本の大整理をしているのに また購入してしまったけれど・・・・。
でもね ほんとに面白そうなんです・・・あの 宇宙論の 池内了さんの「物理学と神」と
松井教授の東大駒場講義録・・・・(地球・生命・文明の普遍性を宇宙に探る)・・・・。相変わらず 宇宙に
弱い私・・・・。これから始まる一週間の旅のお供をしてもらいます。 
さてそろそろ イルカさんと 眠りの世界へ・・・・。
朝から 打ち合わせ会だ 出荷だ サンプルつくりだ なんて大騒動して 皆を走らせてしまったけれど
おかげさまで出てくることができました。 有り難うございます。
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by dmm8649 | 2009-06-19 01:02

押入れ大整理 その後

一日では とても片付かずに とうとう昨日まで持ち越して 少し部屋らしい部屋に 押入れは開けても
こぼれおちてこない程度に 収まりがついた。
次いで 書棚の大整理・・・・積読が多くて 完全に最後まで目を通しきれなかった物から 何度もつい開く
ものまでいろいろながら 新しい本は 極力 おりしもご案内いただいた SVAシャンティ・・・の会で
ブック オフを経由して 間接的にお役に立てていただくという方式に 乗せていただくこととし ますます
藍さんとのお付き合いの時間が 濃密になるぶん CDを聴くことも 本をゆっくり開くことも 少なく
なりそうで 思い切りよく 300冊余りを 箱詰めにして 倉庫に下した。

私には重要なものも 人には困りものかもしれないし 禅のお坊様ではないけれど 身軽さを一としたい・・と かなり潔く処分に踏み切ったことだった。
お洋服も 気にいったものは つい大切にしすぎてしまいがちだけれど 大事で お気に入りだからこそ
沢山の時間をかけて身につけてあげないと かえって勿体無い気もする。

ふと自室の壁のカレンダーを見て 愕然とする・・・・何とお元日に 息子殿がかけてくれたままの 
のびやかな雪深いスイスの鉄道風景の一月のまんま・・・・・・。
なんだか無我夢中で 半年が早くも過ぎていた・・・。かくてカレンダーさんは 6枚 うらの白い面を 
テーマや目標を書き出すものに利用することとなる…。

二月の写真がとても印象的・・・フランスのアルザス地方にあるという ストラスブール駅風景・・・・。
1883年開業の ネオ ルネッサンス様式とかいう壮大な建造物が 2007年 すっぽりとガラスパネルに
覆われて 最先端建築技術によって 新駅に生まれ変わったという説明付 カラー写真・・・!
あの 赤れんがの東京駅舎が こういうことになると どんなだろうって 時間もないのに しばらく
空想の世界に遊んでしまった。 壮大な近代的テントで古い寺院を包むことや 由緒ある建築物を
宇宙ステーションみたいに囲い込むことも ありかもしれない・・・・。こんな近代的な 守り方も
あるのだと 楽しく遊ばせて頂いた。
今日も ありがとうございます。
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by dmm8649 | 2009-06-18 00:19

ミミズさん農法のこと

林先生の忌部氏の御縁から  有難いことに 昨年あたりから 農大アグリのN先生からも ユニークな
幅広い情報を頂けるようになって 全く空白 無知の世界が 少しずつ少しずつほんのりとみえてくる
状態になってきて 自然農法 有機農法 EM農法 不耕起農法・・・etc まるでカオス状態だったけれど 
ほんの少しばかり 整理のめどがつき始めたような昨今・・・・
今日 N先生から とても面白いメールが 飛び込んできた。

ミミズさんに手伝ってもらう農法で スペインなどでは盛んなのだとか・・・。 確かに ミミズの沢山いる
土はとても良い土だと聞いていた。 おっちょこちょいの私は すぐに 藍の栽培協力者Kさんにダイレクト
有線コンタクト・・・・ Kさんの熱い探究心と豊富な経験のお話で 逆に更なる生きた情報を頂く・・・・。
Kさんのところも ミミズさんを沢山畑に入れて とてもふかふかの良い土になったそうだ。 ある日気が
ついたら ミミズさんが激減 ついに一匹もいなくなったという事態・・・! しかも畑が陥没!!
なんと もぐらさんがたくさんやってきて お御馳走として ミミズさんを頂いてしまったのだ。
表面から 20センチぐらい下を もぐらさんは 縦横無尽に トンネルを掘り 巡り合うごちそうを
食べつくして 挙句の果てに あまりに通路ができすぎて 畑が落ち込んだということに・・・・。
なかには 住み着くもぐらさんもいて その家族は 表面から 60センチぐらい下に 巣をつくって
繁殖をしてゆき 不思議なことに その巣のうえには細く白いきのこが必ずはえていたのだそうだ・・・・。
改めて 共生という言葉を思い返す・・・・・。 人間にとってメリットのある環境と 他の生きものさん達
とのベストな接点・・・・・・ ある意味 国境が存在しながらお互いに尊重し合って平和に交流できる・・・・
少なくともおり合いをつけてゆく・・・・何によらず そのような接点を もとめつづけていくのが
共生の姿だろうか・・・・。

N先生からの 別の情報では 畦でミミズさんを 養殖して モグラさんが来て 大変水はけがよくなり
栽培に貢献している例もあるとの お話も頂戴した。 その土の環境によっても 条件はそれぞれ異なり
対処もちがうのだろうけれど EMの 微生物群といい イトミミズさん シマミミズさん フトミミズさん
ヤマトヒメミミズサン・・・・(何と ゆかしいお名前のミミズさん!)・・・これは 自然界のほんの一部・・・
私たちって どれだけ沢山のものに 活かされているんだろうって 改めて感動した今日だった。
ありがとうございます。
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by dmm8649 | 2009-06-16 22:16