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書物の不思議・・・・・

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ふと振り返ると 一瞬きかも知れないとはいえ 今生の軌跡の 私の節目となった本が
何冊かはある・・・

先日 Iさんから この御本をプレゼントされたとき 一番に思い出したのは あの
アンネ フランク そう アンネの日記の著者。 世界中の人々の魂を思い切り揺さぶった本。
ありありと思い出して しばらく 目を閉じて 座っていた・・・・。

モンゴメリーの 赤毛のアンに 夢中になっていた 中学生時代の 無邪気な明るさの中
まだ 本が貴重で そんなに気軽には買えなかった時代 恩師からのプレゼントで 
現実の世界の さまざまな 深い悲しみを 識ることになったのだけれど あの衝撃が ひとつの私の出発点になった事は 間違いないと思う・・・・。 

生きると言う事 いえ 生かされているということの すごさ・・・・。
毎日 吐いて吸っている この空気のように あたりまえのことが含む すごさを
忘れ果てている自分・・・・。

この二年ばかりは その 総決算のように 内容の深い御本に 出会ってきた。
夢中になって 気がついたら夜が明けていたという 若いときそのままの 読書もあった。
私が 今 ここにある意味 そして 意義 それを 一番自分自身に説明しなければ
ならない年齢になってきたからかもしれない。

中学時代の教科書のなかのヘッセの随筆の一節、 赤毛のアン、 アンネの日記
一挙に飛んで 青山圭秀先生の祈りの言葉、 佐治晴夫先生の宇宙の風に聴く、
小林正観さんの釈迦の教えは感謝だった その他その他 覚えきれないが
最新刊の笑って光って輝いて 町田宗鳳先生の人類は宗教に勝てるか 
読むたびになんの違和感もなく入ってくる山元加津子さんのたんぽぽシリーズ
から最新刊まで・・・江本勝先生の水からの伝言、角張光子さんのひろがれ
ひろがれエコナプキン・・・・余りにも沢山あって挙げ切れないが・・・・・

(仙台に カタツムリ社という とてもユニークな出版社?があった。 どの本も拝見したかった.
けれども 投函したハガキが宛先不明で帰ってきてしまって どちらかへ移転されたの
だろうか・・・・・)
by dmm8649 | 2008-05-08 22:48