人気ブログランキング |

女王さまのほほえみ

c0147261_2115345.jpg


しばらく留守にしていて帰ってくると 草や木の変化が よく分かる。
我が家の 女王様 八重桜が はにかみながら微笑みはじめていた!
さくらには 沢山の種類があるようで そういう知識は 無いに等しいけれど
日本の国の花にえらばれているだけあるなあと つくづく思う。

写真をきちんと撮り損ねてしまったけれど 4月5日 おそらく生涯忘れられない
素晴らしい桜に遭遇した。 大好きな 古典音楽家の御夫婦 Aさんフアミリー
(可愛い小型犬のトマトちゃんも含む)のご紹介で 藍の御茶の開発に成功している
NPOの方々に 会わせていただけた。 私にさえこよなく懐かしいものになった吉野川
それをさかのぼって 有名な うだつの町(映画 虹をつかむ男で有名になった)
にはいる。 町起しの為にも確立された藍の御茶 そのための藍が栽培された
畑に そのNPOの方々とともに伺った。 急坂な山道をしばらくあがって 立派な
こいのぼりのそよぐ御家に到着。 一本の満開のソメイヨシノ。 その下におかれた
床机。それをひっぱりだして 即席の御茶席が作られ Aさんが 流儀は意識しないでね
とたててくださった御抹茶、 素朴な土地の御餅菓子、 時折 少し散り始めた
桜の花びら・・・・・眼下の龍のうねりとも聞く吉野川の神々しいほどの輝き・・・・
高越山(コウツザン)はカメの甲羅 その並びの小さい山 阿波忌部氏の伝説では 天界から
神々が さまざまな植物の種をもって 降り立たれたという種穂山(タナホヤマ)は
カメの頭とか・・・つみとったわらびの束を抱えて 通りかかられた御近所の 
炭焼きの名人のおじいさんも加わってなんとも暖かい御花見 兼 お顔あわせ・・・。

もう一人の 大切なパイプ役を務めてくれている いつも爽やかで しかもエネルギッシュな
O君。 藍商の末裔であるN君の親友として私の前に現れてくれたが 彼らの
古里を大切に思う心は ほんとうに純粋で熱い。 他県で活躍しているとはいえ
貞光出身のI青年共々 藍を愛する若者達って なんて素敵な人たちだろう・・・・!
お顔あわせの 彼の位置は 確かに皆さんから信頼されていて頼もしい限りだった!

うららかな春にふさわしい 貴重な思い出の一ページになることだろう・・・・。
by dmm8649 | 2008-04-09 21:01