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トータスマミーの独り言


by dmm8649

夜明け前

11月26日 初めて大きな会の御手伝いをさせていただき 楽しい一日で しかも 
充実した大会となって 終了した。

今までは ほとんどが参加するだけで 昔 ガイアシンフオニー自主上演会の
時に チケットもぎり?役を 入り口でやらせていただいた程度だったので
何が出来るのかもわからなかったが とにかく分かる範囲の事はやってみようと
ドキドキ よりは むしろいそいそと でかけていった。
男女・年齢をこえて ひとつのことに集中する事って 素晴らしい事だなと
体感できたのが 先ず とても嬉しかった。

”四国EMフエスタ2007”副題 環境浄化・食の安全安心の”渦”をひろげにゃ そんそん!
映画「眉山」の 一シーンの撮影現場にもなった 紅葉の美しい 大学のキャンパス。
午前の 環境分科会 と 農業分科会が 滞りなく終了しての 午後。 
比嘉照夫教授と節子夫人の 講演が始まる頃には 講堂の座席が不足。 
何人もが格納庫の椅子を取りに走った。

前日までの緊張に満ちた準備設営の皆の表情が どの人もどの人も 笑顔に
変わっていた。 最後の講演がはじまるころには 片付けの半分以上は終了して
いるという 連携プレイのすばらしさ。 喫煙コーナーの吸殻の山までがきれいに
なっていた。 核になってすすめる人と 手足になった人たちの見事さだろう。
拝見していて とても気持ちが良かった。
人と言う文字は ささえあって成立するのを表すと聞いたが 今回その通りだと思った。

私自身の 藍とEMにかかる実験や作業は 未だ序盤戦で これからだけれど
とても明るい光を感じる。 高松経由広島に向かう特急待ちの 身の引き締まる
ような寒い朝 ちょうど 雲海のかなたの日の出の光を感じて 幸せな緊張感
を覚えた。 
by dmm8649 | 2007-11-28 23:55