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旅路      3

名寄の朝は静かな夜明け・・・高い窓を開けて外をみると 大通りに 通学の自転車の列・・・・・ 
おそらく中学か高校なのだろう・・・まだ素朴で 髪を染めたりだぼだぼパンツやピアス姿は一人もいない。
街並みと同じく 都市部はよく分からないけれど 小都市は 古き良き時代の名残があるのかもしれない。
なんだかほっとする想いだ・・・・。雪で閉ざされる時期が長いので 内地とは 通学時期が異なるのかも
しれない・・・。やがてキャンプ場からお迎えに来て下さった錬堂さんたちのお話では 風連湖の夜明けは
とても神秘的だった由・・・・。 お名前も 素敵・・・・。

この日は知床半島を目指して出発・・・。ウエンシリン岳を近くに見ながら紋別 経由 広いサロマ湖畔を
通過・・・。通過時 サンゴ草群生地とあったけれど 何か異臭のような あまり快適ではない 腐敗臭の
様なにおいが気になった。 網走 斜里を通過 オシンコシンの瀧でトイレ休憩・・・人の後について
行ったら 何とすがすがしい大きな瀧! 二本の滝が合流して落ちてきている・・・そばによると
しぶきと清冽さで 寒いくらいだった・・・・。 観光バスも立ちよるようで かなりの人出。 ここへくるまでに
人気のない所を探したけれど 結構 岬沿いはみんな賑やかで 夏の観光シーズンを実感した。
日本海に比べて観光スポットも 格段に多いような気もする・・・オホーツク海側にまわってからの 
牧場の多さ・・・写真で時折見たような風景が 窓の外を走りすぎてゆく・・・。 牧草をロール状に
巻き取った 巨大なものが 当たり前のようにごろごろおかれている・・・あれは何にするのだろう・・・
刻んで冬の牛さんの飼料になるのかもしれない・・・・・。
カレンダーやポスターの写真で見るような広大な牧場風景 その面積に対して端っこの方で
かたまって草を食んでいる群れが小さく見えるほど 確かに 北の大地! ゆるやかなカーブの
アップダウンが続く広い牧場の真ん中に まるで牛さんの憩いの場のようにぽつんとたっている
一本の大樹・・・・写真で見た風景としっかりかさなる・・・・曇天の大地 時折 霧雨が窓にふりかかる。
そのような内陸風景が 知床に近くなるとすっかり変わる。
by dmm8649 | 2009-08-24 10:09