日本一のタオル産地を訪ねて 2

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腹巻や靴下にもなっている その同じEMの糸が 今 一生懸命働く織り機の元
薄くやわらかいショールに織られてゆく・・・・・・・。 普通の声量で話したのでは
とても聞こえそうにも無い音の渦の底で きちんと織られてゆく・・・・。
ガシャン ガシャン シャッツシャッツシャッツシャッツ・・・・。
じっと見ていたら 有り難くて 涙がにじんできた・・・・。

このショールとの出会いは 今年 六月。 東京に出張しての帰り道
いつもの寝台特急の発車までの時間を 地下街の銀の鈴で待っていたとき
気温の急変で震える想いだった。 仲間達へのささやかな御土産を探しに
歩き始めたとき とってもおしゃれなタオルのイベントコーナーに行き逢って
薄地タオル製という 大判ショールにめぐりあった。 価格的にも PR価格という
とても嬉しい出会いで すぐに肩にまきつけ そのまま お土産の物色をして乗車。 
その夜は 寝台車の中も寒く感じられ このショールの優しさに守られた気がした。
ちょうどその頃 錬堂様のブランド立ち上げが始まり ショールのお話が出たとき
これだ!!と思ったのが そもそもの始まりだった・・・・。
その後 インド製の薄地のスカーフを探したり 日暮里で絹の生地を買って試作
したり・・・誠に 紆余曲折があったが こうしてEMの糸で織り上げ EMプリントで 
麻紋と波動マークを入れ 錬堂ブランドとして現実の物となった。
しかも ついつい先日の事 錬堂様の 刻印の転写シートも 長い御付き合いの
高松のプリント屋さんに超スピードで作っていただけ みんなの協力で 何とか
熱転写して そのスカーフをトランクに詰め込み 早朝の汽車で合流して
錬堂様にお渡しする事ができた という様々ないきさつ・・・・。
その朝 トランクごと大麻比古神社で祈りを捧げ 錬堂様が気をお入れになったのだ。
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by dmm8649 | 2008-12-23 21:54