トータスマミーの独り言


by dmm8649

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黄昏の散歩


お通夜とお葬式に参列するため 出かける背の君様を 駅までお見送りする・・・。
いつも 車で送ってもらうのに 車の免許を持たない私は ひたすら テクシーのみ。
たまには ちょっぴり感謝もこめて ホームに残る役も つとめなければ・・・・・
車中のお弁当を 作ってあげる時間もなくて 例の通り お弁当屋さんにお世話になる。
何とも 多忙とは言え 主婦業は失格・・・・。 日が差しながら 降りかかる小雨・・・・そんな中を
久しぶりに 海南駅へ・・・・。 手を振って見送った後 道沿いの 田んぼや畑を眺めながらの帰宅・・・。
もう アジサイがかわいらしく 咲きだしている・・・・。 どくだみ草が 見事に茂っている畑地・・・。

ふっと もう何回 一緒に歩けるんだろう…なんて思ってしまう・・・・。
神様がお決めになることだから とにかく 一刻一刻を 大切に生きることなんだと 反芻しながら
帰ってきたけれど・・・・。 今生の御縁は御縁で 大切にしたいと思う
 
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by dmm8649 | 2009-05-31 18:05

蛍・・・・・


昨夜遅く 珍しく 背の君様の携帯電話が鳴って 一つの訃報が届いた。

もう眠りの世界に入りかけていた背の君様 携帯をもったまま 薄暗闇の寝室で立ち尽くしている気配・・・・

何かあったん?・・・・あいつ いきよった・・・・・。もしかしてXさん?・・・・そうや・・・・・

旅立ちは やはり 人の意思を越えて訪れる…・。
長い闘病生活があったとはいえ 一時は また 海外に行くほど持ち直していたX氏・・・・。
元気いっぱいの少年時代を 共有した仲間・・・・。
身の回りの明かりが 一つづつ消えてゆくような 老境特有のさみしさを 感じていたのではないかしら・・・

戸じまりに事務所へ降りてきた背の君様・・・・今なあ ホタルが一匹だけ 網戸のとこへきたで・・・・
挨拶に来よったんかな……

明日は 急きょ 奥様と娘さん達の待つ地へ 飛んでゆく背の君様・・・・
水無月を目前に その名とは裏腹に 水があふれるばかりの 星のない闇の中に 思わず蛍の影を
もとめて しばらく庭に立ち尽くしていた・・・・。
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by dmm8649 | 2009-05-30 23:58

独り言・・・・・


不思議と言おうか・・・まことに有難いツールができたものだと思う・・・・・。

私がむきあっているのは 液晶の小さな画面なのに 視界の彼方に 沢山の方の存在があると
いう不思議・・・・電話だと 双方の通話で 始めから 何らかの用件があっての 交信だけれど
片通話の 本当に 受け止めてくださる方のことをすっかり忘れてしまっていることの方が多い・・・・・
時々びっくりするような落書きを 放りこんで下さる方もあるけれど 私の認識回路が どうしても
単独になってしまっていて・・・でも 一人で 楽しいから 続けさせていただいている・・・・。
ええおもちゃがでけたな・・・と 背の君様に笑われているけれど…。
社会悪だったら ゴメンナサイ・・・・。 

昔々 ハム(アマチュア無線)を 楽しませていただいた頃・・・・そのころ 少女コミックの一こまに
宇宙の果てに向かって CQを打つシーンがあったけれど 妙に印象に残っている・・・・(大好きな
大島 弓子さんのだったかな・・・・・・?)(そう・・・トーマの心臓とか ポーの一族とかも あったっけ・・・・)
一人ぽっちの存在が 目に見えぬもので つながってゆく不思議を 感じたものだった。
今も 時々途切れるけれど 受け止めて眺めてくださる方がいて下さるんだと思うと なんだか 
ほのぼのしてくる・・・ありがたいな・・・・うれしいな・・・・。

ありがとうございます。 ありがとうございます。
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by dmm8649 | 2009-05-30 19:01

知れば知るほど・・・・


日常をすごしてゆくのは 本当になにもしらなくても 過ごしてゆける 不思議・・・・。
というよりも 年々 ますます いかに知らないことだらけかということを 知ることになる…。
そして知らなくてもちゃんと毎日が過ぎてゆく ありがたさ…。

今回 プレゼンをすることになって いわゆる 常識も含めて いかに知らないことが多すぎるほど多いか
ということを実感した。 たとえば微生物のこと 発酵のこと 酵素のこと 仕組みのこと 経済のこと 経営のこと 歴史 社会情勢 世界情勢 ・・・・・現世にびっしりとつまった 人間の知恵や 決まり事・・・・

これは営々と積み上げられてきた ご先祖様達の無形の財産を 頂いていることにもなるのだろう・・・・
それを どう頂いて 発展させていくのか・・・・・
全てを知ることはできない・・・・でも かかわることに関しては 先人の知恵を活かすためにも
一生涯学び続けなければと感じることでもある。

救いは 今がその時 ということ。
自分の不勉強を嘆いても その時は 帰ってこないし 今立っているところで初めてひしひしと
必要性が生まれてきたのだとしたら まさに今こそその知識を 活かせるときなのだろう・・・。

無知を知る まるで禅問答だけれど これがやはり 大切な出発点かもしれない・・・。
これで尚 活かしていただいている…。 有難い という 一言に尽きる・・・・・。 ありがとうございます。
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by dmm8649 | 2009-05-29 21:27

ぐっすり眠って迎えた朝・・・薄日の差す 穏やかな中央通りを 高松駅へ・・・・・。
ゆっくり そしてしっかり 歩みを進めながら 自分の足で健やかに歩けること・・・穏やかな空気を感じ
淡い日差しの中の風景を 眺められること 可愛い赤ちゃんを抱っこしたお母さんとすれ違う時
思わずお互いに微笑み合っていた幸せ・・・・。 このひと時ひと時の積み重ねの ありがたさ・・・・。

高松駅から 大阪の展示会場へ取って返すために マリンライナーに乗る。
今朝は あこがれの二階席を 大奮発。 高松~岡山間 指定グリーン席で 950円。 贅沢とは
思いながら いそいそと二階席へ・・・・。 高い分(シート位置も 料金も) 視界が広がって 瀬戸大橋を
楽しんで渡ることができた! 墨絵のようにかすむ風景の中 それぞれ帆を掲げたちいさな漁船が
沢山集まっている海域を渡りながら ふなべりに漁師さんが三人 それぞれ一本吊の糸を垂れている
ありさまがはっきり眺められたり・・・・・タンカーや貨物船が 驚くほどたくさん橋脚の間をぬけてゆく
この海峡の名にしおうラッシュ風景・・・・。 何と言おうと 今 平和に それなりに 経済も動いている
有難さ・・・・。 児島へ渡り終わろうとする海べりに おそらく 海上保安庁の サインボードなのだろうか
以前から目を引いていたけれど 今朝は しっかりと その赤い電照文字の 全文を読み取ることが
できた。「聴 VHS 守 見張」 海難事故を避けて 平穏無事を守るため 呼吸を繰り返すように
四六時中点り続け 発信しつづけている・・・ありがとうって思ってしまう。

児島へ渡って岡山の畑地に入ると 黄色く熟れた麦畑が 広々と続いていて美しい。 麦秋という季語を
ふと思いだす・・・。国産の麦も増えているのかもしれない。 讃岐うどんではないけれど 小麦粉は
麺にも欠かせないはずだ。 T様に教えていただいたが あちらでは 藍の収穫終了後 短形ごぼうや
大根を植えるそうだ。 大地の恵みを フルに活かさせていただくわけで 秋の 農業法人たちあげ
準備に 次の夢が広がってゆく・・・・。小さい島国 溢れる人口・・・でも まだまだ やれることは
ある。 有難いことに 砂漠ではなく 水と微生物に多く恵まれた日本の土は 海を生命の故郷とする
人間の 命だけではなく 魂も養ってくださる・・・そんな気がする・・・。 移り行く朝の風景に 「気」を
頂いた想いで 深呼吸していたら 新大阪到着・・・・。 また藍のマスクをして ホームに降り立った。
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by dmm8649 | 2009-05-28 22:25

静めの夜


終わりは 次への始まり・・・・ある意味 私には珍しく 集中してきたものが 一時間のプレゼン と
質疑応答で終了。 今回 本当に いろいろの学びを頂いた。 調べたり 資料を読んだり 数字を組み
たてたり・・・・少し 脳が若返ってくれたかも・・・・・。
この時のために はるばる 遠方から駆けつけて下さったドクターや 技術指導の方々・・・本当に
お世話おかけいたしました。 これがピリオドなのか スタートなのかは別として 人の御縁で
ものができてゆくのだと 改めて思ったことだ。 わざわざ 美しい藍染めの着物で
参集くださったO様の 奥行きも幅もある才媛ぶりには いつもながら 頭が下がる。
PPを手伝ってくださったYさんも Aさんも ハンガさんも N様も ありがとうございました!!

本当にやるべきものなら 私情にかかわらず 門は開くだろう・・・・必要無ければ 開かないだろう。
朝から藍草の定植に追われていたはずのI氏・・・彼なりに気にかけてくれていて 行事終了後 ホテルへ 
迎えに来てくれて 夕食を共にする。 改めて 比較的大きなことが終わったのだと 実感。
名古屋での 変調を気にかけてくれていたので 平常に戻っているのを見て 安心してくれた。

さあ いるかさん 明日の大阪の展示会のために 寝ましょうね・・・。
今日もありがとうございました。  おやすみなさい。
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by dmm8649 | 2009-05-26 22:15

緑の朝


こじんまりしたロビーでの モーニングサービス。 名古屋では 少々くたびれすぎて 朝ごはんを回避
していた。 朝は I氏にお願いしたモーニングコールで 行動を開始するようにしていたけれど
やっと体調が 平常ペースに戻ったらしい。 背の君様にも 歳を考えろと叱られる始末・・・・。

でもねでもね 今回は 本当に特別だったんっだから・・・・・。 PPとの格闘?・・・はじめ
皆様には常識の文言・思考回路が 私には全く存在しなかったので 小さな器のオーバーヒートかな・・・・?
この展示会でも 藍の存在を もっと日常に引き寄せる必要性を ひしひしと感じざるをえなかったけれど・・・・。 これがバネなのだと 天からの贈り物の一つ 藍草を 改めて有難く思うことだった。

久しぶりの 朝ごはんを ゆっくりとおいしく 高松本通りの豊かな緑の並木と 通勤の人群れを
みやりながら頂戴する。 実は今朝も 朝の体調を心配して I氏がモーニングコールを入れてきて
くださった! ありがとう! 元気よ! よかったです・・・。


・・・・・水ふふむ樹樹はくろぐろと掌をかかげ天にはなちて満つるさみどり・・・・・
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by dmm8649 | 2009-05-26 10:40

アレンジメント


今 名古屋なのか 大阪なのか 一瞬わからなくなるほど チェーンのホテルは 似通った造り。
とうとう明日に迫った プレゼンの日 大阪の搬入を終えて 高松にたどりつく・・・。

そして全く同じ備品 寝具 カーテン その位置までも マニュアルどおりなのだろう・・・・・だから
よそよりも 低価格にできる・・・・。 これも 大量生産型の 一つ・・・・。
少しでも安く しかも 朝ごはんがついているなんて・・・・・。最近は こうしてLANのケーブルまでも
無料利用できるようになって 有難いことだ。 同じトランク かばんなどを持ち込みながら
やっぱり そのっど 気分を変えたくて ものを置く位置を 変えてみたり ハンガーに 藍染タオルを
かけてみたり・・・・。枕もとに パソコンのお供についてきてもらっている EM製ミニイルカさんを
飾ったり・・・・。

ITをちらっとのぞいてみたら デコ クロ とか ユニ隠しという言葉ができているそうだけれど
安くてけっこう品質の良い衣料品・・・・大量生産の 明らかな 成功バージョン。
同じ 衣料品をつくっているものにとっては やりきれないほど 安い!
大量生産 大量消費・・・・・。 その暮らしのシーンに合わせて いろいろなパターンがあっても
いいのではないかな・・・・。 人と同じものは着たくない・・・でも 経済的に助かる・・・・。 それでユニ隠し
の工夫 デコクロの 自分らしいアレンジ・・・ でも 素敵なことだな・・・・そうやって 自分の世界を
作り出すって…。本当に 気にいったものは 高い安い関係なく 大切にしないだろうか・・・。
既成のものでも 少し手を加えることで ずいぶん変わってくる。 立派な創造につながらないかしら・・・。
人間って面白いな・・・・。 人と同じだと安心する部分・・・一種の帰属意識だろうか・・・・と
自分らしい主張と表象の意識っていうのだろうか・・・・。

さあ 明日のために イルカさんと眠りの世界へ・・・・おやすみなさい。 ありがとうございます。
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by dmm8649 | 2009-05-26 01:29

WAHHO の 事


昨年の この名古屋ウエルネスフエアで出会った F氏。 わが 藍染の騎士 I氏とともに 熱い人だ。
私は単なる傍観者でしかないけれど 厳粛な事実と日々刻々向き合っている人たちとの 直接的な
かかわりの中で 真剣に向き合っている姿に ただただ胸打たれている。 正直 何ができるのかは
私自身 まったく不明だ。 けれども何かで 百万分の一でも お役にたてることがあれば・・・と
ただそれのみしか言えない現実・・・・。お役にたつ という表現すらが とても傲慢に思える・・・。

WAHHOは 社団法人全国肢体不自由児・者父母の会連合会 という大きな組織の情報機関で
F氏は そのおそらく主幹を務めているのではないかと思う。 I氏が 真摯に 授産施設にあって
子供たちの「自立」を 考えている中で その制度 父兄 にまつわる 問題点を凝視して 
考え込んでいるのは F氏とも 深く共鳴するところがあるようだ。

この展示会で又 お一人大きな御縁を頂戴した。 Y氏とまことに名コンビと思える
T氏とのお出会い。 Y氏が 所要で抜けなければならなかった 展示会場での 展示説明の間間で
淡々と語られる T氏は 全国で今二人しか生存していないという
染色体異常のお子さんをお持ちの方だった。 奥様ともども 三年間悩まれた由・・・・・。
それでも今は その存在のおかげで 人生を深く考えられるようになり 社会とのつながりも
考えられるようになった・・・あの子は 「ほとけ子」です とおっしゃって 私は 正直 涙ぐんでしまった。
それぞれが いただいた現実を 真摯に受け止め その存在を通して 社会とのつながりを
いたずらに感傷的にならず 淡々と受け止めていらっしゃるお姿に 真底胸打たれた・・・・・。

平常が当たり前の中で ともすれば無感覚 無思考 無感謝で 時間を ただただ流して
いっている私・・・・・ 。 この年になって そのような状況が 身近に存在するということ・・・・
その状況も含めて ただただ ただただ 今在ることが有難いと それのみを思い 感謝しつづけて
ゆけばよいのだろうか・・・・。 これも 今生の通るべき現象の一つと・・・・・。
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by dmm8649 | 2009-05-24 21:04

笑顔


展示場の同じブースに それぞれの提案をさせていただくという 今回からの展開・・・・。
良いものを 更に広く 力を合わせて お伝えする・・・・・そんなコンセプトの初展開。

今までのブースにはなかった すばfらしい展示物・・・・それは 何十人もの 赤ちゃんから老人までの
すばらしい笑顔・・・・!これを飾っていただいた時 本当にうれしかった。 何といっても 人の一番
魅力的な表情は 笑顔だと感じてきたから このように沢山の 素晴らしい表情が並ぶと ほのぼのと
してくる。 痛くても 何かがつらくても 笑顔はうまれてこないだろう・・・・。

人の役に立つ形として 何かが生まれる時 それは矢張り 愛情から生まれてきていると思う・・・・。
今回の靴下との出会いもそうだった。 一見何気ないことながら 観察と思考があり なるほどと思う。
これを扱われているYさんと はじめて出会ったのは ことし春の東京での展示会場・・・・。
はるばる来社くださって ますます 意気投合。 特許糸での作成 もちろん その藍染まで
急速に進展した結果が この展示会になった。

このところ 「連携」の大切さを つくづく思う。
全く地道な肌着の感覚と アウトドアーのシビアーな環境を想定して生まれる ウエアーや小物類・・・。
しかも 素敵なおしゃれ感覚・・・・・それをつないだのは ほかならぬ EMでもあった。
人の御縁がものの御縁も結び さらに展開の輪が広がってゆく。

今まで 山は身近なものだったけれど まず未だに泳げない私にとって 水は縁の遠いものと思って
いたけれど サーフインのメッカに近い所に住みながら 親しく観覧したこともない私が こんなに
すてきな もとサーフアーの方たち含めて 素晴らしい方たちと親しくなれるとは思わなかった。
つくづく 有難いことだと思う・・・・。 普通ならこのような私の知ることもない世界を 身近に感じる事が
できる幸せも含めて 本当に ありがたいことに思う。 まことにありがとうございます。
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by dmm8649 | 2009-05-24 06:49