久しぶりの 書物・・・・・
2010年 12月 24日
いくつかの所要を済ませるために YAさん Yさんと徳島市内行き・・・・・
その足で 市駅で二人と別れて このところ毎週検証に通っている今治へ・・・・・
Sさんから素晴らしいと伺っていた町田先生の 新刊本を携えて・・・
ここしばらく じっくりと本を開く事がなかった・・・・
約400ページの 「法然の涙」・・・本とはいえない・・・書物とあえて言いたい・・・
あっという間に高松・・・あっという間に今治につく・・・・
この時代だからこそ 法然をお書きになったのが 十分納得できた・・・・
信仰 とか 宗教というものの占める位置を云々する以前に 今生の生き方に関わる・・・・
公家社会から 平家隆盛 源氏の台頭・・・天変地異含めて末世と言われた時代・・・
環境破壊から 様々の荒廃とも見える今の世相・・・これも2012といわず 末世・・・
けれども 不思議なことに 私の中では ホ オポノポノと見事にかさなって・・・
他力本願 と その在りようは違うのだけれど・・・
全てを 我が事として 有難う ごめんなさい 許して下さい 愛しています・・・
ただひたすら繰り返す クリーニング・・・すさまじい時代を生きた遠い御先祖達・・・・
その延長線上の 只今を 在らしめていただいている・・・・ありがとうございます・・・・
by dmm8649
| 2010-12-24 01:44