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トータスマミーの独り言


by dmm8649

巨木?になった 南天

巨木?になった 南天_c0147261_151532.jpg


20才の南天の 何と言う元気さだろう・・・!
二階に通じる踊り場にまで伸びて つややかに 笑い合いながら 繁りあっている・・・・。
御正月のおめでたさを はやくもそっと伝えてくれていて 嬉しくなる。

様々な情報誌 FAX メールの打ち出し PR誌 データー類・・・その山が どんどん増え
つづけていくなかで 少しばかり整理していたら 又深夜になったけれど 見逃していた物
忘れていた情報 など 結構有り難い整理になった。
お返事を書きかけてそのままになっていたものまで出てきて・・・・申し訳ないことを 又
重ねている私・・・ ごめんなさい・・・・。

整理していて出てきた 中丸様の太陽の会からのFAX・・・そう どんなに良い事をしていても
心の隙に 何かがはいりこんで大変な事になるのは 有り得る事だ。
ちょうど届いた あの乃木神社からの冊子の 御題が 「洗心」
でも どうだろう・・・・ 良い事をしているという意識は・・・・・?
何かと紙一重のような 危うさを感じる・・・・。
私の場合は 良い事をせねばならないと意識すればするほど 自然体ではなくなってしまい
自分を見つめれば見つめるほど 偽善者の姿が浮き上がってきて 自分を許せなくなり
結局なにも出来なくなってしまってきたように思う。
一体良い事とは何だろう・・・・とても響きは良いけれど 私の場合は 何だか間違いそうな
危険な匂いがする。 ボランティア活動? 環境活動? 社会変革への活動?
結局 自分を責める または 自分から逃げる 苦しさが裏腹な危うさを いつも
自分に感じてきた。 だからこそ 小林正観さんの ありがとうの単純さが 見事に
全てを取り払ってくれた気がしている。 させて頂ける喜び 共に走れる楽しさ エトセトラ・・・・
まさに 嬉しい 楽しい 幸せ・・・・そんな思いで 今を一生懸命生きる・・・・。
感謝できることの嬉しさ 感謝できる事の楽しさ 感謝できる事の幸せ。

大好きな師のお一人が 関 英男先生だった。
私にとって 名著 「宇宙学序章 グラビトニックス」
正真正銘の科学者の方が 常に「洗心」を おっしゃっていた。
船井先生が しきりにおっしゃっていた 手振り運動の創始者でもいらっしゃる。
まことに薄く 紙質も粗末な本の最終章は 大変な重みと深さを 伝えている。
もう他界にお移りになった先生のお許しもなく 書き写すのはいけない事かも
知れないが・・・・。(2000年にお書きになっている)

10.1 科学と宗教の統合
天啓を根拠とする祈願優先の宗教は 礼拝対象を持ち 教祖の教えに従い 祈れば
健康や幸福が与えられる事を信じ ひたすら祈願する。 自然科学を根拠とする利潤優先の
科学は研究によって 発明 発見 改良し 経営効率を高め 利潤を増進し生活文化を
向上する。 これらに対して高次元理論を根拠とする宇宙学は「洗心」優先で 創造主の
最終目的は 全人類の心を正し 全ての人類に至福をあたえることにあることを理解し 
「洗心 と 瞑想 と 感謝をする」 

これが実は 表になって分かりやすく記されている。
改めて噛み締めてみたい内容だと思う。
by dmm8649 | 2008-12-22 01:05